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少林寺拳法体験|三田市市民スポーツ教室 第3回レポート|三田南道院

  • sandaminami-doin
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

【2026年6月6日の記録】


2026年度の 三田市市民スポーツ教室「少林寺拳法体験」 第2回を実施しました。

今回は 4組8名 の参加。

落ち着いた雰囲気の中で、身体を動かす時間と、心に残る時間を静かに積み重ねました。


大人も子どもも一緒に参加できるのが、この教室の魅力です。

拳士の皆さんの協力もあり、今日も安心して体験していただけました。


🌱 今回のテーマ:「本当の強さとは 〜 不撓不屈」


前回の締めくくりでお話しした「運動会で転んだらどうする?」という問いかけ。

その続きとして、今日は “困難に立ち向かう心” をテーマに進めました。


🥋 第2回の体験内容


■ 準備体操 → 基本の突き・蹴り


第1回の復習として、基本の突き・蹴りをゆっくり確認しました。 姿勢を整え、呼吸を合わせるところから始めます。


■ 各種受け


上受・内受・下受・外受・払受を体験しました。


休憩の時間には、こんなお話をしました。


「もし自分が殴られたらどう感じるだろう」


ほっぺをつねってみると、痛みがよく分かります。

相手にされて嫌なことは、決してしないこと。  


それでも、もし相手がしてきたら──受けて立つ。

そんな心構えを添えながら進めました。


■ 受けから反撃


上受突・内受突・下受蹴・外受突。 受けたあと、どう動くか。 相手を傷つけるためではなく、 自分と相手を守るための動き として紹介しました。


親子が拳士の指導でミット打ちを体験している様子。
親子でミット打ちを体験しました。

■ チャレンジコーナー:ミット打ち


前回より少しだけ難しい内容に挑戦。

上・中の二連突、さらに蹴りを加えた三連攻撃。

子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいました。


■ 柔法(巻抜 → 送小手)


腕を握られたとき、力ではなく“技”で外す方法を体験。

子どもたちは巻抜を、大人はその先の送小手を学びました。


少女が拳士にミット打ちを教わる場面。鏡に指導の様子が映っている。
鏡越しに広がる指導の風景。



女性拳士が紙芝居を朗読し、子どもたちが静かに耳を傾けている様子。
女性拳士による紙芝居の朗読。子どもたちが静かに耳を傾けていました。



🌿 今日のテーマにまつわるお話


■ 不撓不屈の姿


駅伝競技で倒れながらも、 仲間につなぐために這って前へ進んだ選手の写真を紹介しました。

困難に立ち向かう姿は、武道にも、スポーツにも、 そして日々の生活にも通じるものがあります。


■ 「姥捨て山」の紙芝居


女性拳士に読んでもらいました。


・親を思う優しさ

・年長者の知恵に学ぶ姿勢

・一見不可能に見えることにも、活路を探し挑戦する心


静かな物語の中に、大切な教えが込められています。


🌱 本日の締めくくり 〜 本当の強さとは


困難に立ち向かう不屈の心と、 人を思いやる優しさ。

この二つがそろって、はじめて「本当の強さ」になります。


今日の体験が、子どもたちの中に 小さな種として残ってくれれば嬉しく思います。


次回は「目標の取り方 〜 誰のため、何のために修行するの?」を予定しています。

価値ある目標に向かって進む力を、静かにお伝えする回になります。

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