少林寺拳法体験|三田市市民スポーツ教室 第4回レポート|三田南道院
- sandaminami-doin
- 18 時間前
- 読了時間: 4分
【2026年6月13日の記録】
2026年度の 三田市市民スポーツ教室「少林寺拳法体験」 第4回を実施しました。
今回は、会場確保の都合により、
城山体育館から 三田市心道会館 に場所を移して行いました。
静かな空気の中で、身体を動かす時間と、
心に残る時間を、ゆっくり積み重ねました。
大人も子どもも一緒に参加できるのが、この教室の魅力です。
拳士の皆さんの協力もあり、今日も安心して体験していただけました。
🌱 今回のテーマ:「修行の目的 〜 だれのため? なんのため?」
心道会館の壁には、二つの言葉をそっと掲示しました。
自己確立(じこかくりつ)
心と体をきたえ、どんな困難にも負けない、
たよりにできる自分自身をつくること。
自他共楽(じたきょうらく)
まわりの大切な人を助け、
社会に貢献できる人になること。
🥋 第4回の体験内容
■ 準備体操 → 基本の復習
これまでの復習として、
目打・金的蹴・振子突・各種受け(上受・内受・下受)を確認しました。
最後に腕立て伏せを少しだけ。
「それでは腕立て100回やってみましょう」と冗談を交えながら、
“目標に価値があると、人は頑張れる” という話をしました。
オリンピックを目指す選手、
人命救助に携わるレスキュー隊員やレンジャー隊員。
目標があるからこそ、真剣に鍛えることができます。
■ 鎮魂行の体験
少林寺拳法の精神修行のひとつ、鎮魂行 を体験していただきました。
教えを皆で唱和し、静かに座線を組む時間。

■ 受けと反撃の練習
今日は、これまでより一歩進んだ内容に挑戦しました。
上受突
内受突
まずは単独で形を確認し、その後は二人組で相対練習。
相手がいることで、技の意味が自然と見えてきます。
途中で少し笑いも交えながら、
「突き・蹴り・受を毎回500本、一年で7万本…」という話も。
目標に向けて、コツコツ積み重ねることの大切さを、楽しく伝えました。
■ 三人のレンガ職人の話
写真を見てもらいながら、
“目標の持ち方で未来が変わる” という話をしました。
同じ作業でも、
・ただレンガを積むのか、
・お金を儲けるために積むのか、
・皆のための教会を建てているのか。
目的の捉え方で、心の向きが変わります。
■ 天地拳第一系の練習
少林寺拳法の初歩的な形、天地拳第一系 を皆で練習しました。
動きのつながりや、体の使い方を丁寧に確認していきました。
■ 演武の見学

今日は、子どもたちにとって楽しみな時間でもありました。
○ 少年団体演武
来週の県大会で発表予定の演武。
皆の息が合ってこそ成り立つ協力の技です。
○ 親子演武
技を通して、自然とコミュニケーションが生まれます。
○ 少年演武
決められた技を、理にかなった形で行う。
修練の積み重ねが形に表れます。
「できそうもないものなら、誰もやりませんよね」
そんな言葉を添えながら、
“続ければ誰でもできるようになる” ということを伝えました。
■ 抜き技と ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)
後半は、手を掴まれたときの抜き方(切抜)や、
大人の方には逆を取る方法も紹介しました。

遊びの中で、さまざまな動きを経験する時間です。
🌿 今日のまとめ 〜 修行の目的とは
最後に、掲示したパネルの前に集まり、 今日のテーマを振り返りました。

修行の目的
誰のためにやるのか
何のためにやるのか
少林寺拳法の二つの柱、 自己確立 と 自他共楽。
どちらも、十分に価値ある目標です。
ただ、その道のりには、 時に思いがけない出来事もあります。
それでも、続けることで見えてくるものがあります。
🌱 欠席された方へ
今回お休みされた方も、どうぞご心配なく。
この教室は、いつからでも、どこからでも参加できます。
ご都合のよいときに、気軽にお越しください。
次回は「一人では強くなれない」をテーマに進めます。
来週からは、また城山体育館に戻ります。
どうぞ、またお越しください。



コメント