少林寺拳法体験|三田市市民スポーツ教室 第5回レポート|三田南道院
- sandaminami-doin
- 6月22日
- 読了時間: 4分
更新日:1 日前
【2026年6月20日の記録】
2026年度 三田市市民スポーツ教室「少林寺拳法体験」
第5回を実施しました。
本日のテーマは
「一人では強くなれない」。
技の体験だけでなく、
人との関わりの中で育つ“強さ”について、
子どもたちにも分かりやすい形で伝える時間になりました。
🌱 本日のテーマ:「一人では強くなれない」
はじめに、ドラえもんとのび太、ジャイアン、しずかちゃんの絵を見てもらいながら、
「ドラえもんだけではドラマは始まらない」という話をしました。

登場人物がいてこそ物語が動き出すように、
道場でも学校でも、
友達や先生がいてこそ、学びや成長が生まれる。
そんな導入から、今日のテーマにつながっていきました。
🥋 本日の体験内容
■ 基本の動きとウォーミングアップ
準備体操のあと、
突き・蹴り・受け・受けからの反撃など、
少林寺拳法の基本動作を体験しました。
子どもたちの表情が少しずつほぐれ、
動きに集中していく様子が印象的でした。
■ 相対での基本技(内受突・上受突)
二人一組になり、
内受突・上受突の動きを練習しました。
相手がいることで、 技の意味やタイミングが自然と見えてきます。
“ひとりではできない練習” を、体で感じる時間になりました。
■ 少林寺拳法の特徴「組手主体」
少林寺拳法の大切な特徴である「組手主体」について紹介しました。
技は二人一組で練習する
お互いが協力し、技を掛け合い、共に強くなる
技の上達と人格の向上を目指す
今日のテーマを象徴する内容です。
■ 天地拳第一系の練習
前回に続き、天地拳第一系を練習しました。
前半と後半で攻者と守者が入れ替わる構成になっており、
相手の動きを理解しながら進めることで、
協調の姿勢が自然と育っていきます。
■ 開祖の言葉「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」
開祖の色紙を示しながら、
この言葉の意味をお話ししました。
人はひとりでは生きていけない。
自分のことだけでなく、他人の幸せも思いながら生きることの大切さ。
子どもたちも静かに耳を傾けていました。
■ 受身の体験
受身の練習にも挑戦しました。
最初は怖さがありますが、
やってみると「できた」という表情が自然と生まれます。
■ 武道の「残心」について
武道ではガッツポーズではなく「残心」を大切にします。
“怠りなく、次に備えること”。
試合の終わりは次の試練への始まりであることを、
短くお話ししました。
■ 抜技・逆技の体験(上膊抜・上膊捕)
腕を掴まれた場面を想定し、
抜き技・逆技の基本である「上膊抜」「上膊捕」を体験していただきました。
力ではなく、体の使い方で相手の力を受け流す技法です。

■ 子どもたちの運動あそび(ACP)
子どもたちは途中から、
遊びを交えた運動(ACP)を体験しました。
笑顔が多く、のびのびと体を動かす姿が印象的でした。

🌿 本日のまとめ
少林寺拳法の練習は、二人一組の「組手主体」が原則
相手がいて、先生がいて、仲間がいて、家族がいて、初めて強くなる
強さとは、一人で作るものではなく、周りの人と一緒に育てていくもの
今日のテーマ「一人では強くなれない」を、
技の体験とお話を通して感じていただけた時間になりました。
🌱 来週はいよいよ最終回です
テーマは
「少林寺拳法は“人づくりの行”」
です。
また来てくださいね。
■ 見学・体験をご希望の方へ
見学や体験は、ご負担なく参加いただけます。
常時見学と指定見学日をご用意しています。
無理な勧誘はありませんのでご安心ください。
見学・体験をご希望の方は、
《初心者の方へ》ページをご覧ください。
道場の雰囲気や参加の流れを分かりやすくまとめています。
→ 初めての方へ



コメント