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あの頃の拳士さんへ

sandaminami-doin
18 時間前
読了時間: 2分

ブルース・リーの時代から半世紀を経て

(道場のすみっこから # 39)

【2026年9月27日の記録】


1970年代、ブルース・リーの映画が人気を集めていた頃、少林寺拳法の道場には多くの若者が集まっていました。

当時の熱気を覚えておられる方も多いのではないでしょうか。

私もその時代の拳士の一人です。



1980年頃の少林寺拳法本部道場(仁王門から撮影)
1980年頃の本部道場(仁王門から)


ふと思うことがあります。

あの頃、一緒に汗を流していた拳士の皆さんは、今どこで何をされているのだろう、と。

就職や転勤。

結婚や子育て。

仕事や介護。

人生にはさまざまな節目があり、その中で少林寺拳法から離れた方も少なくないと思います。

それは決して特別なことではありません。

むしろ、それぞれの人生を懸命に歩んでこられた証なのだと思います。


少林寺拳法には、

「護身練胆」

「精神修養」

「健康増進」

という三徳があります。


若い頃は護身術としての技や、精神を鍛えることに魅力を感じていた方も多かったことでしょう。

しかし、年齢を重ねた今、私が改めて大切に感じているのは「健康増進」です。


若い頃のように動く必要はありません。

難しい技をたくさん覚える必要もありません。

基本突きで身体を動かし、軽く汗を流す。

そして昔覚えた技を一つだけ思い出してみる。


それだけでも十分だと思うのです。


一回30分ほどでも構いません。

毎週でなくても構いません。

ご自身の体調や生活に合わせたペースで続けることが大切だと思います。


私もあの頃の拳士です。

技を教えるというより、一緒に思い出したいと思っています。


技の名前を一つずつ思い出してみませんか。

固くなった身体を少しずつほぐしてみませんか。


少林寺拳法とのご縁をもう一度たどってみませんか。

健康のために。

そして、少し懐かしい気持ちになるために。

一緒に技を思い出してみませんか。



シニアの方へ


三田南道院では、ご自身のペースに合わせて少林寺拳法を学ぶことができます。

見学や体験をご希望の方は、こちらのページもご覧ください。

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