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基本の所作が育てるもの

  • sandaminami-doin
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:5 時間前

(道場のすみっこから # 27)

【2026年4月19日の記録】


若い指導者が、年少の拳士たちに基本の所作を丁寧に教えている様子。
基本の所作を学ぶ子どもたちと、それを見守り伝える若い指導者の姿。



最近の稽古では、子どもたちの動きや表情が変わっていく瞬間に立ち会うことが続いています。

武道の場に流れる空気や、基本の所作がもたらす変化を、あらためて感じる出来事がありました。


昨日の練習には、スポーツ少年団の子どもたちに加えて、

体験に来られたご家族のお子さんも参加してくれました。

若い指導者が子どもたちに基本を伝える場面もあり、

小さな背中が並んで動いている様子が、

道場の空気をやわらかくしてくれました。


その日の流れで、合掌礼・結手などの礼法や座り方、立ち方、

先生から話を聞く姿勢といった基本の所作を伝える時間が生まれました。

自分がこれまでに学んできたことを思い返しながら、

ひとつひとつ丁寧に伝えていきました。


すると、子どもたちの雰囲気が少しずつ変わっていくのが分かりました。

姿勢が整い、動きが締まり、

場の空気が静かに落ち着いていくようでした。


「指導によって、子どもはここまで変わるのか」

分かっていたつもりでも、

目の前で起きると、あらためて胸に響きます。


武道の稽古は、技を覚えるだけではありません。

姿勢や礼節、集中する時間、

そうした “形にならないもの” が、

子どもたちを静かに変えていきます。


昨日は、その当たり前のことを

もう一度思い出させてもらった一日でした。



見学や体験は、静かにご参加いただけます。

無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

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